代表メッセージ
message


人がすべてのエイコウ電子だから。
失敗は良いけど嘘は付かない。
真っ向勝負な人。
代表取締役社長臼杵 貴司

これからの会社の方向
エイコウ電子の今まで
今まで弊社は、無線システムの構築・実験・現地試験など無線業務全般からスタートいたしました。その後、航空管制、ETC、VICSなどの交通事業のシステム構築の後押しをパートナー企業様と共に歩み続け、50年以上の歳月が経ちました。今後も求められるエイコウ電子の技術力・チーム力・安全性への追求心はそのままに、我々はさらなる技術の発展に努めていきます。
また、これからの新しい技術に対して、積極的にパートナー企業様と共に技術力を高め、日進月歩の技術の進歩発展を社会に適用するため、新しいシステムに対しても、構築、実験、現地調査などの仕事を積極的に増やしていきます。そして、今後増える若い世代の弊社従業員にも、最新の技術に触れられる環境を作っていきます。ワクワク出来る仕事を作り続け、世の中に貢献していく。そんな会社にしていきます。

求めるのは、回復力、
打たれ強さ
これから入社いただく皆さまに望むことは壁にぶつかった後の、回復力(打たれ強さ)です。当たり前ですが、新しい技術を覚えるためには色々な仕事に携わることになります。作業するシステムの技術、お客様対応から作業する上での社内の対人関係まで、ひいては対会社など色々な場面で色々な困難に出逢うことになるでしょう。そんなとき。簡単に諦めずに逃げずに、パートナー企業、会社の諸先輩、同僚などの知識・経験を借りながら、乗り越える力。
傷ついても回復できる打たれ強さ力を身につけていただければと思っています。それが、皆様の「生きる力」にもなっていくはずです。弊社が大切にしている「共存共栄」共に協力し助け合い、是非とも我々と共にこれからのエイコウ電子を育てていきましょう。

50年後の未来を
目指した挑戦
代表取締役常務園田 義之
会社を発展させるには、
若い力が必要不可欠という
確信があった。
私がエイコウ電子に戻ったのは、創業者である父の病気が発覚したことがきっかけです。それまで司会業や研修講師など様々なことをしてきており、「親孝行をとって父の会社で技術者になるか、自分が切り開いてきた道を進むか、、」悩みに悩んだ結果、両方やる!という決断をしました。
それからは、朝から晩まで仕事。それでも自分で選んだ道を後悔したことはありません。エイコウ電子に帰ってから、総務課に配属されました。私は今後会社を発展させるためには、若い力が必要不可欠だという確信があったので、当時の役員にも猛プレゼンをして、2015年、44年という社歴の中でまったくの経験ゼロから新卒採用をはじめました。
2016年4月、はじめて新卒入社式を行なったとき、当時の役員に「会社の歴史的な日だ」といってもらえたことは今でも心に残っています。


5年後の景色と50年後の未来
5年後の景色。それは、誰かが決めた未来ではなく、自分自身の手で創り出していくものです。そして、50年後の未来。それは、世の中から必要とされ続ける技術と価値によって形づくられるものです。
私たちエイコウ電子が手がける「無線技術」は、まさにその中心にあります。民間ロケット通信、無人タクシーや無人トラック、ドローン、コミュニケーションロボット、さらにはプライベートジェットまで。これらすべてに無線の力が欠かせません。だからこそ、私たちの仕事には限りない可能性があります。目の前の課題に挑み続けることで、まだ見ぬ未来に一歩ずつ近づいていく。そんな実感を持ちながら働けるフィールドが、ここにはあります。あなたの手で、次の時代を動かしてみませんか。