INTERVIEW
クロストーク
クロストーク
育ての親×昔は新卒メンバー
育ての親×昔は新卒メンバー
吉田 崇
入社30年目
IT・ネットワークコンストラクション部 部長
平澤 幸彦
入社30年目
執行役員
技術派遣部
木村 昌史
入社25年目
IT・ネットワークコンストラクション部 次長
エイコウ電子で働く人の人柄を知って欲しいと思っているので、それぞれの印象を話していこう。まず木村は、仕事できるよなぁ。入社してすぐから愚直だった。熱い奴だし、期待するものをきちんと返してくれる。心強いと思ってきた。ちょっと、褒めすぎかもな!(笑)
いえ!ありがとうございます!!(笑)私は平澤さんを「仕事に対する姿勢を背中で語る人」だと思います。真面目に取り組むことの大事さや、どんなに飲んでも朝きちんとされている。当たり前なのですが一つ一つの几帳面さも感じます。
僕は平澤さんは「絶対に諦めない人」です。どんな場面でもできる方法を考える方です。エイコウはそういう人多い気がします。粘ることができる人というか。技術者気質な部分あるかもしれないですね!
吉田は、真面目だよなー本当。もっと砕けたところが欲しいぐらい!(笑)
実力はあるから、吉田さんの色を今後出していいし、出してくれることにすごく期待している。
二人は社歴長いが、今までで印象に残っている仕事はある?
ありますあります!
僕のその話は居酒屋で話しますよ。笑
僕は福島での外回りですね。中継所が山の上で、ガッツリ山登りでした。今は車で行けるところも増えてきたこともあって、あんまりなくなりましたが、当時は機材持って、弁当・ジュース持って行ってましたね。背負子で機材をあげるのは入社して初めてやりましたよ。背負子ってまだあるのかな?
あるよ!俺は、ある村に電気がなかったから、アンテナ立てて電気を開通させたことがあるんだけど、荷物を運ぶ手段が、背負子かヘリコプターの二択だったからね。
やっぱり体は資本というだけあって、仕事においても大事なのは体力。
ロープ伝ってのぼったこともありますし、毎日アウトドア。毎日アドベンチャーですね。笑
僕から質問してもいいですか?
エイコウ電子で仕事をして嬉かったことや誇りに思っているところは?
どこの会社もそうかもしれないが、大きいプロジェクトが終わったときはすごい達成感がありますね!プロジェクトによって期間はバラバラですが、3年から5年かかるものがあり、それが終わったとき、作業が完了したときは本当に良いお酒が飲めます。
俺は、エイコウ電子の仕事というのは、生命と財産を守る大きな仕事だと思ってる。平和なときはいいけど、台風や地震、災害が来たときは防災無線に今頼りまくっている。
その防災無線を構築する際に、エイコウ電子の技術が大事で評価されていることが創業から半世紀を迎えようしている理由だね。
就活生へのメッセージ
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